macOS / メニューバー常駐 / 完全無料

押している間だけ、 話すだけ。

「英数」キーを押している間だけ音声入力。離した瞬間、 カーソル位置に確定テキストを一括で打ち込む。 ターミナルでもエディタでもブラウザでも、そのまま使えます。

  • 句読点 自動付与
  • オフライン可
  • ほぼ全アプリ対応
Mac の前で「英数」キーを押しながら話して音声入力する様子
実写イメージ:デスクで話して入力
01 — 使い方

覚えることは、3つだけ

モードもボタンも要らない。キーを押して、話して、離す。それだけ。

  1. 押す

    「英数」を長押し

    200ms 以上の長押しで録音開始。短く押せば通常どおり IME の英字切替として通り抜けます。

    US配列なら ⌘ ダブルタップ&ホールド

  2. 話す

    そのまま喋る

    画面下に録音HUD(波形・録音ドット・文字数)が出ます。Apple の音声認識がリアルタイムに聞き取ります。

  3. 離す

    キーを離す

    離した瞬間、確定テキストをカーソル位置へ一括挿入。入力中のガタつきがなく、句読点も自動で付きます。

02 — 機能

画面で見える機能と、
裏で見えない仕組み

操作はどこまでもシンプルに。賢さは、ぜんぶ裏側に。

ユーザー側 画面で見える操作
  • 2種類のトリガー

    「英数」長押し(JIS)/⌘ダブルタップ&ホールド(US・JIS両対応)。短押しは IME 切替として透過。

  • 録音HUD

    明滅する録音ドット、声に流れる波形、認識中の文字数を画面下中央のすりガラスに表示。

  • メニューバー常駐

    置換ルール追加(⌘R)、vocab.txt を開く、語彙レビュー(⌘L)にすぐアクセス。

  • 語彙レビュー画面

    履歴の一覧、AIで語彙を抽出して自動登録、ルール貢献度の可視化。テキストを手で直接編集も。

機能側 画面に見えない仕組み
  • サーバー/オンデバイス自動切替

    接続時は高精度なサーバー認識、オフライン時はオンデバイスへ自動フォールバック。完全オフライン固定も可。

  • 挿入前の後処理パイプライン

    フィラー除去 →(replace.txt の)置換辞書。AIなし・遅延ゼロで整形してから挿入。

  • 認識ヒントの注入

    vocab.txt を contextualStrings として認識前に注入。誤変換を“事後に直す”のではなく“起こさせない”。

  • 止まらない堅牢性

    イベントタップの自己監視・再生成、スリープ復帰やオーディオデバイス変更への自動追従。

03 — 録音HUD

話している間も、
ちゃんと見える

録音中は、すりガラスのカプセルに波形と文字数。いま聞き取れているか、何文字入ったかが一目で分かります。

28字
Mac の画面下中央に表示された録音HUD(波形と文字数)
実写イメージ:画面下の録音HUD
04 — 語彙レビュー

使うほど、固有名詞に強くなる

履歴からローカルの claude CLI が専門用語・固有名詞を抽出して自動登録。誤変換は“事後修正”ではなく“事前予防”へ。

VoiceOn 語彙レビュー画面。履歴一覧と抽出された語彙候補、ルール貢献度のグラフ
実写イメージ:語彙レビュー画面

AIで語彙を抽出

ボタン1つで履歴を分析。繰り返し出る重要語は vocab.txt へ自動登録、残りは候補として提示します。

ルール貢献度

置換ルール・登録語が「実際に何回効いたか」を回数順で可視化。0回=整理候補 として一目で分かります。

手で書いてもいい

vocab.txt / replace.txt はただのテキスト。メニューからでも、エディタで直接でも編集できます。

05 — 互換性

キー入力として送るから、
ほぼ全アプリで動く

認識結果を Unicode のキー入力として送出。専用の入力欄も、ブラウザ拡張も要りません。いつものアプリに、そのまま。

TerminalVS Codeブラウザ SlackメモメールNotion
ターミナル・エディタ・ブラウザに音声入力で文字が入る様子
実写イメージ:いろんなアプリに入力
¥0完全無料・課金なし
Offline通信なしでも動く
Local履歴も語彙も手元だけ
macOS 13+Apple Silicon / Intel
06 — 導入

ソースから、すぐ始める

ビルドして起動、権限を許可するだけ。配布物ではなく、自分でビルドして使う形です。

# 1. 開発ツール(初回のみ)
xcode-select --install

# 2. 取得してビルド
git clone https://github.com/nakaishota/voice_on.git
cd voice_on
./build.sh

# 3. 起動(メニューバーに 🎙 が出ます)
open VoiceOn.app

権限(初回のみ)

  1. 音声認識マイク のダイアログを許可
  2. アクセシビリティ:システム設定 > プライバシーとセキュリティ > アクセシビリティ で VoiceOn.app を追加して ON
  3. アプリを再起動(open VoiceOn.app

効かない時は、項目を一度「−」で削除してから追加し直すと確実です。